死にたい ていうか消えたい 【 しにたい ていうか きえたい 】 죽고 싶어 아니 사라지고 싶어 逃げたい子供じゃない 【 にげたい こどもじゃない 】 도망치고 싶은 애가 아니야 逃げない愛わからない 【 にげない あい わからない 】 도망치지 않아 사랑 모르겠어 何も変わらない もう居場所ない 【 なにも かわらない もう いばしょ ない 】 아무것도 변하지 않아 이제 있을 곳이 없어 手紙破いて 花びらひらり恨んだ過去も今も 【 てがみ やぶいて はなびら ひらり うらんだ かこも いまも 】 편지를 찢고 꽃잎을 팔랑대며 원망했던 과거도 지금도 ぼくら読むことはなかった 【 ぼくら よむことは なかった 】 우리들 읽는 일은 없었어 死なないでって 君はいうけれど 【 しなないでって きみは いうけれど 】 죽지 말라고 너는 말하지만 僕を殺すのは君だよ 【..
街に転がる人ごみの中 【 まちに ころがる ひとごみの なか 】 거리에 굴러다니는 사람들 속 まるで僕、時止まったような 【 まるで ぼく、とき とまった ような 】 마치 나, 시간이 멈춘 듯한 スピードで歩いている 【 スピードで あるいている 】 스피드로 걷고 있어 邪魔にならないように息を潜める 【 じゃまに ならないように いきを ひそめる 】 방해되지 않도록 숨을 죽여 ドロドロした道も慣れたもんです 【 ドロドロした みちも なれたもんです 】 진흙범벅인 길도 익숙해요 ぽっかり食べた穴は埋められない 【 ぽっかり たべた あなは うめられない 】 베어 먹은 구멍은 메워지지 않아 生きていると何が起こるかわからないから 【 いきていると なにが おこるか わからないから 】 살아 있으면 무엇이 일어날지 모르니까 僕はここで夢をみれるのです 【 ぼくは ..
今日もあいつらが呼んでいる 何も見えない丸い瞳で 【 きょうも あいつらが よんでいる なにも みえない まるい ひとみで 】 오늘도 그 녀석들이 부르고 있어 아무것도 보이지 않는 동그란 눈동자로 頭の悪い言葉でお仕事中 中 中 中 【 あたまの わるい ことばで おしごとちゅう ちゅう ちゅう ちゅう 】 바보 같은 말로 일하는 중 중 중 중 今日もあいつらが呼んでいる 何も感じない鈍い体で 【 きょうも あいつらが よんでいる なにも かんじない にぶい からだで 】 오늘도 그 녀석들이 부르고 있어 아무것도 느껴지지 않는 둔한 몸으로 頭の賢い君なら見透かしてね ね ね ね 【 あたまの かしこい きみなら みすかしてね ね ね ね 】 머리 똑똑한 너니까 알아차려줘 줘 줘 줘 Don’t me Don’me The world is x x x x 【 D..
1. 夕星のペーソス(금성의 페이소스) 2. ラスト・ダンス (라스트 댄스) 3. 曖昧で憂鬱な僕たちの (애매하고 우울한 우리들의) 4. 帰り道(돌아가는 길) 5. ミスティ・タウン (미스티 타운) 6. 角をまがれば (모퉁이를 돌면) 7. 八月のカレンダー (8월의 캘린더) 8. 深夜便 (심야 열차) 9. 彼女の時計 (그녀의 시계) 10. ウィークエンド (주말) 11. 秋の手紙 (가을 편지) 12. 夏の大三角 (여름의 대삼각형) 13. ベッドルームの午後は (침실의 오후는) 14. ふゆのひ (겨울날) 15. 月世界旅行 (달나라 여행) 16. 古いノート (오래된 노트) 17. 朝靄の中を (아침 안개 속을) 18. 部屋にひとり (혼자 있는 방) 19. 夜の霧雨 (밤 안개비) 20. 未だ見ぬ夜明け (아직 보지 못한 새벽)
星灯りも届かない夜には 【ほしあかりも とどかない よるには】 별빛도 닿지 않는 밤에는 あなたを想って 【あなたを おもって】 당신을 그리며 髪を濡らす雨にさえ 【かみを ぬらす あめにさえ】 머리칼을 적시는 비조차도 気づくこともできずにいる僕は 【きづくことも できずに いる ぼくは】 눈치채지 못한 채로 나는 足をとめて また一人歩き出す 【あしを とめて また ひとり あるきだす】 발길을 멈췄다 다시 혼자서 걸어가 遠く呼びかけるように 【とおく よびかける ように】 저 멀리서 부르는 듯이 優しく閑かな さよなら 【やさしく しずかな さよなら】 상냥하고 조용한 작별인사 夜の霧雨に隠された 【よるの きりさめに かくされた】 밤의 이슬비에 숨은 街の片隅で 【まちの かたすみて】 마을 한구석에서
きっとあの街は遠い夏の幻 【きっと あの まちは とおい なつの まぼろし】 분명 그 동네는 오래전 여름의 환상 夢を見ていた 【ゆめを みていた】 꿈을 꾸고 있었어 愛しい人や蝉の声が聞こえる 【いとしい ひとや セミの こえが きこえる】 사랑하는 사람이나 매미의 소리가 들려와 眩しい光の中で 【まぶしい ひかりの なかで】 눈부신 빛 속에서 風がやんで 【かぜが やんで】 바람이 잦아들고 レコードが終わる 【レコードが おわる】 레코드판도 멈춰 僕は部屋にひとり 【ぼくは へやに ひとり】 나는 방에 혼자 夕食を作ろう 【ゆうしょくを つくろう】 저녁밥을 짓자 ずっと忘れない 夕映えの横顔 【ずっと わすれない ゆうばえの よこがお】 줄곧 잊지 못한 저녁놀의 옆모습 小さな駅のホームで手をふった 【ちいさな えきの ホームで てを ふった】 작은 역 플랫..
透きとおる青葉のざわめき 【すきとおる あおばの ざわめき】 투명한 푸른 잎의 웅성거림 幾何学模様ゆれている教室 【きかがくもよう ゆれている こうしつ】 기하학 모형이 흔들리고 있는 교실 短い夢をみていた夏の日 【みじかい ゆめを みていた なつの ひ】 짧은 꿈을 꾸었던 여름날 ルーズリーフには落書きばかり 【ルーズリーフには らくがき ばかり】 스프링 노트에는 낙서만 잔뜩 DATE : ・ 7 ・ 7 【しちがつ なのか】 7월 7일 一日中雨、ギターを弾いた 【いちにちじゅう あめ、ぎたーを ひいた】 하루 종일 비, 기타를 쳤다 描きかけのポートレートと 【かきかけの ポートレートと】 그리다 만 초상화와 途切れ途切れのダイアリー 【とぎれとぎれの ダイアリー】 띄엄띄엄 쓰인 다이어리 破けそうなページ 【やぶけそうな ページ】 찢어질 것 같은 페이지 ..
埃っぽい荒野の上 【ほこりっぽい こうやの うえ】 먼지투성이 황야 위 白い月一つ 【しろい つき ひとつ】 하얀 달 하나 ぽつり 【ぽつり】 똑 爛々と光り輝いている 【らんらんと ひかり かがやいている】 반짝하고 빛나고 있어 まばらに瞬くテールランプ 【まばらに まばたく テールランプ】 희미하게 깜빡이는 자동차 후미등 君の瞳の中流れて 【きみの ひとみの なか ながれて】 너의 눈동자 속에 흘러 旅は夜を渡ってどこへ向かうの 【たびは よるを わたって どこへ むかうの】 여행은 밤을 건너 어디로 가는 거야 二人 【ふたり】 두 사람 黄色い車で走った水の惑星 【きいろい くるまで はしった みずの わくせい】 노란 차를 타고 달린 물의 행성 通り過ぎた場所にも 【とおりすぎた ばしょにも】 지나친 장소에도 同じ時間がそっと流れていた 【おなじ じかんが ..
木枯らしも吹き止んだ 【こがらしも ふきやんだ】 찬 바람도 멈췄어 コートを伝う 深い冬 【コートを つたう ふかい ふゆ】 코트를 타고 전해져 오는 깊은 겨울 12月の冷えた午後 【じゅうにがつの ひえた ごご】 12월의 얼어붙은 오후 鈍い影が差す 澱んだ水面 【にぶい かげが さす よどんだ みなも】 둔한 그림자가 진 탁한 수면 萎びた池に浮かぶ 私の心 【しなびた いけに うかぶ わたしの こころ】 시든 연못에 떠 있는 내 마음 温もりは遠い陽の 【ぬくもりは とおい ひの】 따스함은 먼 태양의 空の向こうに 【そらの むこうに】 하늘 너머에 遠く霞む景色 【とおく かすむ けしき】 멀리 희미한 풍경 青い星 あなた住む街 【あおい ほし あなた すむ まち】 푸른 별 당신이 사는 마을 思い出していたの 【おもいだしていたの】 떠올리고 있었어 陽だま..
晴れた日のベッドルーム 【はれた ひの ベッドルーム】 맑은 하루 침실 横たわると良い 【よこたわると いい】 누워있는 게 좋아 日差しが射す 午後のひととき 【ひざしが さす ごごの ひととき】 햇살이 비치는 오후 한 때 窓の外の景色に 見知らぬ者がたまに通り行く 行かぬ 【まどの そとの けしきに みしらぬ ものが たまに とおりいく いかぬ】 창 밖의 풍경에 모르는 사람이 가끔씩 지나가 가지 않아 晴れた日のベッドルーム 【はれた ひの ベッドルーム】 맑은 날의 침실 横たわると良い 【よこたわると いい】 누워있는 게 좋아 お気に入りの 小さな部屋で 【おきにいりの ちいさな へやで】 제일 좋아하는 조그만한 방에서 なんにもやることはなくて 暇をもてあましているだけ だけど 【なんにも やることは なくて ひまを もて あましているだけ だけど】 암것도 ..